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一般財団法人 国際医学情報センター(International Medical Information Center:IMIC)は慶應義塾大学医学情報センター(北里記念医学図書館)を母体として発足し、1972(昭和47)年に文部省と厚生省の共管の下で認可を受けて以来財団法人として活動してきましたが、2013(平成25)年4月1日付で公益法人制度改革関連法に基づいて一般財団へ法人移行しました。通称=略称はIMIC(アイミック)です。
設立以来、わが国の医学、薬学及び医療等に関する情報活動の中枢的機関として、国内外の高度な医学・医療情報を広く収集し、専門的に分析、評価し、有益な情報に加工した上で、製薬・医療機器企業や医療・研究機関、個人研究者等へ提供することによって医学・医療水準の向上に寄与するとともに、その成果を国民に平易な形で提供することによって、広く健康社会の発展に寄与することを目的として事業活動を行っています。
医学・薬学・医療の領域においては、学術研究水準の高度化とともに情報量も急速に増大しています。この情報を処理するには高度な専門性が必要となります。IMICはEBM(Evidence Based Medicine)に基づいた信頼度の高い、正確な情報を迅速に提供するために日々研鑽を積んでおります。IMICは微力ながら正しい専門知に根ざした健康社会の構築のために役立ちたいと願っています。
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