医療機器の安全性情報収集はIMICにお任せください!
IMICは2005年の改正薬事法施行直後から医療機器の安全性情報収集業務を開始し、長年にわたりそのノウハウを蓄積してまいりました。医療機器安全性情報では、医療機器に特化したサービスをご提案いたします。IMICはGVPに沿った受託安全確保業務実施体制、品質マネジメント体制を整えており、長年培った業務の経験を生かして医療機器メーカー様の情報収集をサポート致します。

- 検索、品質管理、連携の3点を強化した新サービス「DEVICE SAFETY BASE 商用データベース検索」の提供を開始いたしました。
- GVP省令で求められている安全管理情報収集について、国内外の主要な商用データベースから情報を収集し、定期的にご報告いたします。速報性のご要望にもお応えし、ウィークリーで提供いたします。
- 医療機器の検索に精通したサーチャーが適切な検索式設定をサポートすることにより、検索の知識・経験によらず速やかに情報収集を開始できます。
- 検索式の定期的な見直し、検索式の履歴管理、検索結果の保存等のドキュメント管理の強化により、高品質の情報をご報告いたします。適合性調査や国内外の監査・査察対応時にも必要な情報を迅速に提供可能です(有償となります)。
- 海外規制当局からの不具合・回収情報提供サービス「医療機器安全性情報海外Webサイト検索」とあわせてご利用いただくことにより、医療機器安全性情報収集の情報源を一元化でき、より効率的な安全性情報収集体制を構築することが可能です。


DEVICE SAFETY BASE 商用データベース検索
適合性調査、順守状況調査や内部・外部監査において、データベース検索については検索式の変更履歴の確認が実施される事例が増えており、検索式管理の重要性がより一層高まっています。そのような流れを受けて、IMICでは検索、品質管理、連携の3点を強化した新サービス「DEVICE SAFETY BASE商用データベース検索」の提供を2022年4月より開始致しました。
〈情報源〉
- 国内文献データベース: 医中誌Web
- 海外文献データベース: MEDLINE、EMBASE
医療機器の安全性情報収集を多彩にサポート
DEVICE SAFETY BASE商用データベース検索を起点として、文献複写、翻訳、医療機器不具合報告書作成など医療機器の安全管理情報の収集をサポートするサービスが充実しております。生物由来製品の医療機器に対しては、感染症定期報告に必要な情報の提供も行っております。DEVICE SAFETY BASEで収集した情報を文献情報統合管理システムI-disで管理することも可能です。他サービスとのスムーズな連携で効率的な情報収集を実現致します。
お申込みから納品まで
- データベースから収集したデータをIMICが編集し、定期的にご報告いたします。
- システム取り込み用のファイルは、ご希望に応じたフォーマットへのカスタマイズも可能です (有償オプション)。
海外Webサイト検索
医療機器安全性情報 海外Webサイト検索
- 主要6ヶ国の海外規制当局ホームページを調査し、医療機器の回収情報、安全性に関する警告など最新の安全性情報を、日本語ダイジェスト付きの分かりやすい一覧でご提供いたします。医療機器全般の情報をお届けいたしますので、ご利用にあたりキーワードをご登録頂く必要はありません。他社品の情報も含めた日々の情報収集にも、外国措置報告の情報収集にも有用です。
〈情報源〉
- CDRH(米FDAの医療機器・放射線保健センター)
- MHRA(英医薬品・医療製品規制庁)
- ANSM(仏国立医薬品・医療製品安全管理機構)
- BfArM(独連邦医薬品医療機器庁)
- Therapeutic Goods Administration(豪州医薬品庁)
- Health Canada(カナダ保健省)
