Our Work

IMICで働く

部署紹介

営業課

営業課とはどんな部署??

文字通り“営業活動”を行う部署です。お客様は賛助会員の製薬企業、医療機器企業が中心で、医学・薬学全般の様々な学術情報や安全性情報を提供しています。
営業担当者が6名と営業事務が2名、著作権担当のグローバルライセンスディレクターが1名の総勢9名で活動しています。平均年齢はやや高めですが、いつも賑やかでIMICではやや異色な部署になっています。

営業課設立の経緯と簡単な歴史

実は、設立当初のIMICには営業活動を専門で行う部門がありませんでした。しかし、業界を取り巻く環境の変化や、お客様のニーズが多様化していくのに合わせて、IMICにも営業活動を専門で行う部門が設置されたのです。当時は“渉外担当”という名称で呼ばれていましたが、2009年の組織変更以降は現在の“営業課”として財団内に組織されました。

営業課職員の仕事

その1 営業活動

営業活動

まずは何と言ってもメインは“営業活動”です。
各自20~30社ほどの企業様を担当し、サービスの紹介や提案、導入後のアフターフォローを行っています。ひとつの企業様の中にも、「学術」「マーケティング」「安全性」「薬事」など様々な部門があり、それぞれ違ったサービスを提供するケースが多く、実際のお客様数としては企業数の3~5倍になります。IMICには様々なサービスが存在しますが、最近では社会環境の変化に伴い、お客様のニーズが多様化しています。営業担当はお客様それぞれの要望に沿ったソリューション型の営業活動が求められてきますが、それが同時に大きなやりがいを生み出します。 財団の「顔」として、IMICとお客様をつなぐ大切な仕事を担っています。

その2 広報活動

もう一つの主な業務は、お客様への還元と財団の広報活動です、お客様は担当する業務を効率的に遂行できるよう、常に高度で密度の高い情報を求めスキルアップを行っています。IMICに求められているのは、サービス提供とは別の、IMICだからこそ提供可能な業界情報や関連する周辺情報の提供、そして知識向上に必要なイベントの提案です。営業担当はそのような要望にもお答えできるよう、IMICセミナーの企画・運用を行っています。セミナーでは直接業務にかかわる内容から、例えば文献情報の効率的な収集スキルや効果的な文献査読の方法、著作権に関する基礎知識など、日々の業務をより効率よく遂行できるような企画を提供しています。その他、学会での企業展示への参加、「IMICユーザー会」では毎年IMICご利用のお客様へ、ドクター講演を企画するほか活動報告と新サービスの報告を行う等、広報的な活動もいたします。 最後に一つ大切な事、IMICはスペシャリスト集団であり、業務スタッフはその技術と知識、経験をより効率的に発揮することにより、ハイクオリティで精度の高いサービスを提供しています、営業課では顧客のニーズをより的確に業務スタッフへ伝えることで、そのポテンシャルを最大限発揮できるようサポートすることも大切な業務のひとつです。

広報活動

広報活動

ちなみに、どんな一日を過ごしますか?

基本的に日中はお客様を訪問しますので、外出中心になります。オフィスにいる時間は社内の各部門と調整を行ったり、提案資料を作成したりします。セミナー準備などが重なる繁忙期には残業時間も増えますが、少人数の部署らしく、全員で協力し合あう良い風土があります。

営業課の求める人材

営業課は日々の営業活動や広報活動を通じて、多くのお客様と接します。IMICのサービスとお客様を繋ぐ大切な役割がありますので、高いコミュニケーション能力が求められます。営業という職業柄、達成すべき数値目標も存在しますので、忍耐強く継続的に努力できる力が求められます。

入職希望者へのメッセージ

入職希望者へのメッセージ

財団法人の営業ってどんな感じなのだろうと思うかもしれませんが 至って普通の営業活動をしています。 営業目標もきちんと設定し、成果主義で評価をしています。 社名で分かる通り、医学情報を取り扱っていますので 商品を売るというよりは、情報を提供すると言った方が近いかもしれません。 常に前向きで打たれ強い方、お待ちしています。

部署紹介

各分野のプロフェッショナルが集う、多彩な部署を紹介します。
IMICの各部署には医学、薬学、歯学、看護学、生物学、情報学、語学、出版、SEなど、多様な専門性を持った人が集まっています。

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