FAQ

一般財団法人国際医学情報センター(IMIC)について

IMICとは、どのような法人なのでしょうか?

財団の目的は、広く健康社会の発展に寄与することです。
私たちの仕事は、国内外の医療系の学術情報を収集し、それを専門的に解析しながら読み込んだ上で、顧客の求めに応じて、正確かつ適切な情報として提供することです。
財団は、私たちの仕事が医学・薬学の研究と医療の発展に寄与し、その結果が国民の健康維持に裨益することを願っています。

職員の平均年齢は?また、男女の比率はどのくらいですか?

2021年4月1日現在、平均年齢は44.2歳です。
また、男女の比率は7対3で女性が多い傾向です。

応募・採用選考について

応募に際し、必要な資格・能力などはありますか?

特にありません。
ただし、医薬情報部や安全性情報部に応募の方については、医師・歯科医師・獣医師・看護師・薬剤師の有資格者や医学・薬学・生物学系博士号取得者、ポストドクトラルフェローの方、製薬業界での経験者を歓迎します。
また、英語の論文を日本語にまとめる抄録作成業務等がありますので、英文読解力と日本語力が求められます。

応募する職種によって、理系・文系出身の区別はありますか?

特にありません。
職種に必要とされる能力・資格・経験等の適性要件を総合的に判断します。

医学・薬学の知識はありませんが、応募は可能ですか?

はい、可能です。
入職後の専門スキル研修にて知識を身に付けていただきます。

海外に在住していますが、応募は可能ですか?

はい、可能です。
ただし、説明会・選考会・面接は日本国内で実施致しますので、ご帰国のタイミングに合わせてとなります。

以前に応募しましたが、再度応募することは可能ですか?

はい、可能です。
ただし、以前、不採用の通知をお送りさせていただいた方はご遠慮いただいております。

応募から内定までのステップはどのようになっていますか?

内定までの基本的な流れは (1)応募 →(2)書類またはエントリー内容選考 →(3)財団説明会・適性検査/筆記試験 → (4) 1次面接(採用部署マネージャー)→(5)2次面接(役員・部長)→(6)内定 となっています。内定までの期間は1か月~2か月程度です。

入職日の調整は可能ですか?

はい、可能です。
在職中の方については、引き継ぎ期間等に配慮して、ご相談の上、入職日を決めております。

入職後について

研修や講習会などの教育支援制度はありますか?

はい、あります。
医学・薬学の専門分野(薬理学・薬剤学・疾病と治療・医薬品規制)や、データベース・スクリーニング・図書館情報学・著作権・メディカルライティング・医学英語基礎等の研修を受講していただきます。
その他、外部専門研修として、医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団の薬事エキスパート研修や情報科学技術協会が開催する研修会へ参加していただいております。
また、ビジネススキル研修やマネジメント研修等ビジネスの基本研修にも参加していただきます。

残業はありますか?

はい、あります。
配属部署や業務内容により忙しい時期は異なりますが、平均月20~30時間程度です。

休日出勤、出張はありますか?

配属部署により休日出勤、出張はあります。
医学・薬学関連の学会運営のサポート事務を受託している部署の場合は、総会・委員会開催等学会の運営に合わせて年に数回、休日出勤や国内出張があります。

契約職員から正職員(専任職員)への登用はありますか? ※キャリア採用対象

はい、あります。
契約職員として原則2年以上の勤務成績の評価に基づいて所属長が推薦して、年に2回の登用試験(小論文・筆記試験・面接試験)にパスした方が専任職員に採用されます。

福利厚生について

社内行事や福利厚生施設などはありますか?

財団が加入している健保組合では、直営の保養施設や旅行の際の補助金制度、コナミスポーツクラブやセントラルスポーツクラブの法人会員での格安利用、また季節毎に各種イベントを開催しており、職員と家族のリフレッシュに役立てています。また、夏のビアパーティーや年末の忘年会を明治記念館等で開催して職員同士の親睦を深めています。

産前産後休暇や育児・介護休業などはとることができますか?

はい、いずれも制度が整っています。
実際に制度を利用しながら活躍している職員が多くいます。

採用関連情報

応募はこちらから

採用情報  /  Entry
Go to top