文献調査｜サービス紹介｜一般財団法人国際医学情報センター（IMIC）

日本語
English

一般財団法人国際医学情報センターの文献調査のサービス紹介は移動しました。
お手数をおかけしますが以下のページをご覧ください。

医学・薬学分野のインフォプロが
文献情報収集をサポートします！

毎日煩雑な文献収集の業務に追われていませんか？検索してみたけど必要な文献情報がなかなかみつからない、文献の入手にいつも時間がかかる、文献は手元にあるけど査読するのに時間がかかって困る、そんなお客様のためにIMICのインフォプロがお客様の事情に応じた最適なサービスをご提供いたします。

データベース検索
カレント調査（SDI検索）
国内医薬品/医学文献速報

例えばこんなときに

今すぐ文献情報をみつけたい！

ある疾患の治療法についてまとめた総説を読みたい。
国内で新たに承認される薬剤が使用された海外の症例報告を確認したい。
薬剤Ａと薬剤Ｂを比較した論文を探したい。
業績調査のために特定の著者の論文をピックアップしたい。

同じ主題で文献情報を定期的に探したい！

自社製品に関する情報をモニタリングしたい。
自分の研究主題の最新文献を常にモニタリングしたい。

同じ主題の文献を定期的に入手したい！

とにかく早く自社製品に関する文献を入手したい。
文献の査読にかかる時間を減らしたい。
学会の地方会抄録からも必要な部分を入手したい。

データベース検索

お探しの調査主題や研究者の著作について、医学・薬学専門のサーチャーが各種データベースを検索し、該当する文献情報のリストを納品いたします。

ご依頼いただいた内容をもとに、医学・薬学専門のサーチャーが最適なキーワードで検索式を立案し、国内外のデータベース（※）から文献情報を検索いたします。
検索結果として文献情報のリスト（論題、著者名、雑誌名、巻号、ページ、抄録など）を納品いたします。入手したい文献があった場合には、このリストを利用して文献複写サービスにお申込みいただけます。

※代表的な医薬系データベース

国内のデータベース	JMEDPlusJ、医中誌Web、JAPICDOC、JSTPlusJ
海外のデータベース	MEDLINE、EMBASE、BIOSIS、Cochrane Library

お申し込み方法	Webフォーム FAX（03-5361-7153）（申込用紙のダウンロードはこちら）
納品方法	電子メール：文献情報のリストを添付ファイルで送付します（無料） FAX、郵送、宅配便　(これらは別途費用を要します)
納期	15時までのご依頼　⇒　当日中 15時以降のご依頼　⇒　翌営業日午前中ご依頼の内容によっては、調査に時間を要する場合もございます
お支払方法	郵便振替、銀行振込

お申込み内容の記載方法

調査主題	適切な検索結果をお届けするため、調査主題はできるだけ具体的に記入してください。例）「A薬の副作用として嘔吐が出現した報告、なければA薬の副作用一般について」「AGML（急性胃粘膜病変）あるいは急性胃炎とHP（ヘリコバクターピロリ）との関連について」「ある論文の引用状況を知りたい」 ※略語は正式名称あるいは意味（内容説明）を併記してください ※薬名や固有名詞はなるべく英語表現を併記してください
年代	特定の年や過去○年などご希望の調査対象期間があれば記入してください。特にご指定がない場合は、データベースに収載されている全年代を対象に検索いたします。
対象	研究対象にご指定がある場合、以下から選択してください。ヒト：人間（臨床）の文献を検索する場合動物：動物（実験動物等）のみの場合制限なし：限定を希望しない場合
件数	出力する文献情報の件数にご希望があれば記入してください。特に指定がない場合は、1データベースにつき20件ずつ出力いたします。
ヒットが少ない場合に広めの検索	検索の結果、件数が少ない場合に調査主題の内容を広げて検索することをご希望の場合に「希望する」にチェックをつけてください。
対象DB	国内の文献情報であれば「国内」、国外の文献情報であれば「海外」、両方であればいずれもご選択ください。ご指定のない場合は、「国内」の文献情報を検索いたします。データベースは国内はJMEDPlusJ、海外はMEDLINEを使用いたします。この他のデータベースをご希望の場合は、データベース名をご記入ください。
「医中誌Web」について	「医中誌Web」は、「JMEDPlusJ」ファイルとならび国内最大級の医学・薬学系データベースです。ＩＭＩＣは医中誌Webの代行検索機関として医学中央雑誌刊行会から許可を得ています。（許可番号：No.003） 2000年以降のデータに関しては「JMEDPlusJ」と収載範囲がかなり重複していますが、検索システムが違うため、調査主題によって「医中誌Web」、「JMEDPlusJ」それぞれの特性を考慮する必要があります。 IMICでは国内検索の場合、特にご指定がなければ「JMEDPlusJ」で検索いたしますが、「医中誌Web」の方がよりご希望に沿った結果を得られると判断した場合は、ご連絡の上、「医中誌Web」での検索をおすすめいたします。メリット：医中誌Webの検索実費は200件出力まで固定料金（3,000円（税抜））です。デメリット：検索式が複雑な場合、検索精度が落ちて不要な文献情報が増えます。疾患名１つのみの検索、著者名検索など、検索キーワードが少ない検索で、多数出力したい場合は医中誌Webの方が有利です。どのデータベースを利用すればよいのかわからない、調べたい情報の適切な検索ワードが思いつかないなど、ご質問がある場合は、サーチャーがご相談に応じますのでお気軽にご連絡ください。

料金

オーダーメード検索とパッケージ検索の2種類の方式がございます。

調査方式	料金（税抜）	使用するデータベース	文献情報の出力件数
オーダーメード検索	基本料金+検索実費	ご希望のデータベース	ご希望の件数
パッケージ検索	国内：￥7,000 海外：￥5,000 国内+海外：\12,000	国内はJMEDPlusJ 海外はMEDLINE	１データベースにつき20件まで

オーダーメード検索	1つのデータベースから出力する文献情報の件数に制限がありません。使用するデータベース、出力件数をご指定いただけますので、網羅的に検索したい場合に最適です。料金は従量制です。基本料金：使用するデータベースの数に基づきます。　1データベース使用の場合：￥5,000（税抜）　2データベース使用の場合：￥7,000（税抜）検索実費：データベースにより料金が異なります。調査主題が複雑で難易度の高い内容の場合は、基本料金に特別加算を申受ける場合があります。その場合には事前に必ず担当者から連絡いたします。
パッケージ検索	定額制ですので検索に要する実費を気にすることなくご利用いただけます。使用するデータベースや出力する文献情報の件数には制限がございます。また、簡単な調査主題を対象としておりますので、調査内容が複雑な場合には、オーダーメード検索へ切替えとなることがあります。その場合には事前に必ず担当者から連絡いたします。
検索結果が0件だった場合・・・	データベースを使用し、ご依頼の調査内容の検索を実行しなければ「該当する文献情報は0件」という結果も得ることができません。そのため、0件であった場合でも、料金はご請求いたしますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

データベース検索に関連して、下のサービスもご用意しております。
・オンサイト検索
自社内にサーチャーが不在の場合、産休、病気で一定の期間にわたり人員が不足する場合などに、貴社の情報部門にＩＭＩＣのサーチャーが勤務し、検索業務を行います。ご要望に応じて図書館業務、レファレンス対応、社員ユーザー教育、ＤＢ契約管理などにも従事いたします。

カレント調査（SDI検索）

同じ主題で定期的にデータベース検索を行いたい場合、ご希望の検索主題をうかがった上で、最適な商用データベースと検索式をご提案します。

定期的に、同じ調査主題でデータベースを検索した結果をご提供いたします
データベース検索をその都度ご依頼いただくよりも安価で、お申し込みも1度でＯＫです。
更新された最新の情報を検索し、その結果である文献情報のリストをご希望の頻度（毎週・隔週・毎月）で納品いたします。
登録にあたっては、サーチャーが調査主題をうかがい、お客様と一緒に最適な検索式を作成いたします。
定期的に更新されるデータベースの統制語（キーワード）や、時間の経過と共に変化する検索キーワードの見直しなどの"検索式のメンテナンス"を行い、常に最適な検索を実施いたします。
社内データベースの更新にご活用いただけます。

オプションとして、下のサービスもご用意しています。

ファイル変換サービス
検索結果をご希望のファイル形式（MS Excel、CSV、tab区切りテキストなど）に変換してお送りいたします。
サーチ＆コピー（文献複写サービス）
複写担当部門と連携し、検索結果をそのまま複写に手配いたします。
検索結果を入手する度に複写のお申込みをする必要がなくなります。
重複除去サービス
広く網羅的な検索をしたい場合、国内、国外など複数のデータベースを利用することをおすすめしますが、検索結果に重複したデータが含まれていることがあります。そのような重複データを除去して納品いたします。

国内医薬品/医学文献速報

国内医薬品/医学文献速報は学術雑誌、学会抄録集からハンドサーチでピックアップされた最新の文献をお届けするサービスです。インフォプロのピックアップによってノイズを最小限に抑え、有用な文献を入手することが可能です。また、学会地方会や研究会の抄録集もハンドサーチの対象となっておりますので網羅的な文献収集が可能です。