2017年2月23日（木）　14：00より　（受付開始　13：15）

明治記念館2階　蓬莱の間　（懇親会17：20より同館2F鳳凰の間）

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『 医療国際展開と医療イノベーション 』

一般社団法人Medical Excellence JAPAN

理事長　　　山本　修三　先生

政府の健康・医療戦略を推進する組織として、一般社団法人Medical Excellence JAPAN（ＭＥＪ）が発足し、ほぼ４年が経過した。この間、官民一体となって、海外への医療展開（アウトバウンド事業）の推進、海外からの患者を受け入れる事業（インバウンド事業）の整備等を行ってきた。医療海外展開については、その成果とともに、この３年半に訪れたＢＲＩＣｓ、ＡＳＥＡＮ等の新興国の医療の実態について述べる。また、今後、増加する海外からの患者を受け入れるインバウンド事業については、患者受け入れの窓口となる旅行業者の役割や患者を受け入れる病院（国際病院）などの新しい仕組みを解説する。

そして、これからの地域における人口動態の変化等を踏まえた新たな医療の在り方、およびＡＩやロボット進化を含む医療イノベーションを踏まえて、日本、世界の医療がどのような方向に向かってゆくのか、私見を述べてみたい。

『 論文、レポート、図表等の著作物を利用する場合の注意点について

　～著作権で失敗しないために～  』

公益社団法人日本複製権センター(JRRC)

理事　　川瀬　真　先生

デジタル化・ネットワーク化が進展する中で、論文、レポート、新聞記事等の著作物の利活用の方法も多様化しています。各企業においても、書籍・雑誌・電子媒体のコンテンツ等を入手し、それを複写、サーバーへの蓄積、送信による社内外への提供等の方法により活用が行われていると思います。

こうした著作物の利用行為については、おおむね著作権者の著作権が働くことから、権利者に無断で行うと違法になります。　

この講義では、最初に簡単に著作権制度の説明をした上で、社内における著作物の利用を分類し、具体的な事例を示ししながら、権利が働く場合の要件や許諾を受けるための方法等について解説します。

なお、許諾を受ける方法として、多数の著作権を管理し利用の許諾を行う集中管理方式の充実が求められていますが、最近文化審議会で検討されている拡大集中許諾方式についても説明します。

『徹底したコンプライアンス環境の実現へ

　～ ユーザー事例にみるI-dis活用のヒント ～ 』

透明性ガイドラインや文献の電子化許諾など、時代の変化と共に学術情報の提供にも高いコンプライアンスを求められるようになりました。文献情報統合管理システム「I-dis」へのご要望も、年々変化を続けております。

今回のUp-to-Dateでは、営業支援を中心とした製薬企業の導入事例とあわせて、「I-dis」の活用方法をご紹介いたします。

平成28年度IMICユーザー会申込書

メディカルライティング講座2016

～ 実践から学ぶライティングの基礎　～

平成28年11月25日　（金）　14：00～17：00    （受付開始13：30）

IMIC第2会議室

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メディカライト・ジャパン

石塚善久先生

平成28年度第4回IMICセミナー参加申込書

医学統計学講座

～　臨床試験のための医学統計学入門Ⅱ　～

平成28年9月14日（水）　13：00～17：00　（受付開始12：30）

IMIC第2会議室

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公益財団法人日本医療機能評価機構　客員研究主幹

森實敏夫先生

平成28年度第3回IMICセミナー参加申込書

PubMed中級講座2016

～ 検索テーマの定式化を学び実行結果を理解することにより、

検索実践スキルの習得と検索技術の定着を目指す ～

平成28年8月4日（木）　13：00～17：00　（受付開始12：30）

IMIC第2会議室

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東京慈恵会医科大学　学術情報センター

阿部信一先生

平成28年度第2回IMICセミナー参加申込書

EBM講座

～ 臨床試験から見た有効な治療と有効でない治療の違い ～

平成28年7月14日（木）　14：30～17：30　（受付開始14：00）

IMIC第2会議室

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武蔵国分寺公園クリニック院長
CMECジャーナルクラブ編集長
名郷直樹先生

平成28年度第1回IMICセミナー参加申込書