2020年2月27日（木曜日）　14：00より　（受付開始13：15）

明治記念館2階　蓬莱の間　

（17：30より懇親会　同館2階　鳳凰の間）

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『常在細菌叢理解に基づく微生物製剤の開発』

慶應義塾大学　医学部　微生物学・免疫学教室　教授　本田 賢也　先生

腸内細菌を正常に保つことは、健康維持において非常に重要です。臨床の現場では、がんや免疫病に対する新しい戦略として、腸内細菌株を用いた治療法が期待されています。本講演では、腸内細菌研究の現場から、最新の知見をご紹介したいと思います。

『学術著作権協会の新たな取組みのご紹介』

一般社団法人学術著作権協会(JAC)　事務局長　石島 寿道　先生

学術著作権協会では、ユーザーの皆様からのご要望を受け、新規の学会との契約や管理著作物の充実化に向けた取組みに着手しており、結果として2019年度より新たに転載許諾事業を開始するに至りました。本講演では、学術著作権協会の権利受託に向けたアプローチ及び転載許諾事業の紹介をするとともに、同じく注力している著作権コンプライアンスに係る普及啓発活動の内容についても紹介いたします。

①『著作権ライセンス処理サービスの最新動向』

②『インタビューフォーム作成業務の新たな取り組み』

③『安全性情報収集業務の新サービス発表』

> 令和元年度IMICユーザー会申込書