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セミナーレポート 2019

2019年度 第2回IMICセミナー

2019/6/27
2019年度 第2回IMICセミナー
メディカルライティング講座
~日本語の特徴を踏まえた論理的ライティングのポイント~

2019年6月27日第2回IMICセミナーが開催されました。昨年に引き続きメディカライト・ジャパン代表の石塚善久先生に「メディカルライティング講座~日本語の特徴を踏まえた論理的ライティングのポイント~」という演題でご講演を頂きました。

最初に、日本語の曖昧さについて歴史を踏まえご説明頂きました。英語と違い、日本語は曖昧な表現であっても伝わってしまう言語である事がわかりました。
ライティングにおいては読み手に対して、誰にでも判りやすく論理的な記載が求められます。文章を書くために必要になるのが「ライティングの心得3か条」になります。「論理的な文章、思考」が求められており、英文の校正を参考に詳しくご説明いただきました。
「ライティングの心得3か条」を用いて、情報を正確に、わかりやすく伝える文章を書くためには、「Correct(正確さ)」「Clear(明快さ)」「Concise(簡潔さ)」「Consistent(一貫性)」の4つを満たすことが必要となり、実際に用いられた文章を例に、修正点を指摘頂きました。修正箇所指摘の際は、ご参加者からの回答を求めたり、ご質問いただいたりと積極的にご参加いただきました。
4C1つ1つの要点を踏まえ、どのように活用できるか実際に使われた実例文を用いて、修正点や注意点をご指摘頂きました。
文章をどのようにすればより論理的にできるのか、「心得3か条」と「4C」を用いた修正により、文章が大きく改善され、読み手にも正確に伝わる文章に変わることを確認致しました。
また、句読点、符号・記号についても一定のルールがあり、正しく使うことで読み手の理解が深まることが分かりました。

全体で3時間のセミナーでしたが、講演終了後に行ったアンケートでは、「日本語のあいまいな部分は、分かっていても具体的に意識することはなかった」、「具体的な説明も多く、大変わかりやすかった」、「たいへん勉強になった」など、たくさんの方からご好評を頂きました。
IMICのセミナーは皆様から頂いたご意見を参考にさせて頂き、次回もたくさんの方にご参加頂けるよう取り組んで参ります。次回のIMICセミナーも皆様のご参加を心よりお待ち致しております。

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