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MMWR抄訳

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2014/02/21Vol. 63 / No. 7

MMWR63(7):148-154
Update: Influenza Activity — United States, September 29, 2013–February 8, 2014

最新情報:インフルエンザ活性 ― アメリカ、2013年9月29日~2014年2月8日

2013~2014年期におけるインフルエンザ活性の最新情報を報告する。2013年9月29日~2014年2月8日、アメリカではWHOとNational Respiratory and Enteric Virus Surveillance Systemの共同研究室(約140ヵ所)にて189,123の呼吸器検体が検査され、うち36,619検体(19%)がインフルエンザ陽性であった(A型:35,365、B型:1,254)。インフルエンザA型の血清型は23,111検体にて検査され、A(H3)ウイルス:845(3.7%)、H3N2v:1、pH1N1:22,265(96%)であった。検査陽性率は2013年12月28日の週にピーク(31%)となり、その後ゆるやかに低下、2014年2月8日の週は17%であった。抗原性の分析ではpH1N1は920検体中919検体がA/California/7/2009、A(H3N2)は86検体すべてがA/Texas/50/2012に類似し、B型は21/40検体がB/Yamagata系であり、北半球の2013~2014インフルエンザワクチン成分であるB/Massachusetts/2/2012に類似していた。薬剤感受性検査ではpH1N1は3,109検体中25検体(0.8%)がオセルタミビル耐性を示し、ザナミビル耐性を検査した1,120検体はすべて感受性を示した。また、A(H3N2):151検体およびB:54検体の感受性検査では、すべての検体がオセルタミビルとザナミビルに感受性を示した。インフルエンザ様疾患(ILI) Surveyllance Networkよると、ILIの外来受診者(/週)は1.2~4.6%であり、2013年11月30日の週から2014年2月8日の週まで全国基準値(2.0%)を上回っている。2月8日の週にて、ILI活性は6州(アーカンソー州、コネチカット州、カンサス州、ニューヨーク州、オクラホマ州、テキサス州)にて高く、7州(アラバマ州、デラウェア州、ハワイ州、ルイジアナ州、メリーランド州、ニュージャージー州、バージニア州)にて中等度、19州およびニューヨーク市にて低かった。FluSurv-NETデータによるインフルエンザによる入院者数はこの期間6,655例(10万人あたり24.6)であり、年齢別では10万人あたり0~4歳にて35.9、5~17歳:6.6、18~49歳:16.8、50~64歳:38.7、65歳以上:50.9であった。肺炎およびインフルエンザ関連死亡率は5.3~8.7%であり、2014年1月11日の週から2月8日の週まで流行閾値(7.3%)を超えており、死亡した小児は50例(インフルエンザB:1、pH1N1:29、インフルエンザA:17)であった。

References

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